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キリスト教式の魅力や流れについて知りたいです!

ウェディングドレス

キリスト教式について教えてください

結婚式の挙式会場で迷っています。
挙式というとキリスト教式で挙げるというイメージが強いですが、神前式や人前式などもあり、どれがいいのか検討中です。
実際にキリスト教式で挙げてよかったと意見を知りたいです。
また当日はどのような流れなのでしょうか。

キリスト教式の魅力

女性であれば一度はバージンロードを歩きたいという願望はあるのではないでしょうか。
バージンロードは今まで育ててくれた父親と一緒に一歩進んでいき、一生ともに過ごすと決めた彼の元に向かうための道です。
女性が一番美しいとされる純白のドレスに身をまとい、キリスト教のしきたりにのっとって二人で永遠の愛を誓い合います。

必ずしもキリスト教徒でなければいけないという決まりはなく、神聖な場所で二人の愛の誓い多くの人に参列してお祝いしてもらうことができます。
教会は各結婚式場によって雰囲気が異なり、モダンで現代的な雰囲気の教会もあれば、パイプオルガンや聖歌隊がいて、天井が高くステンドガラスの本格的な教会まで様々です。
自分たちの好きな雰囲気の挙式会場を選んでみましょう。

キリスト教式の主な流れ

一通りの流れをお答えします。
まず挙式前には主に新婦の母親がベールダウンを行います。
その後新郎が入場をし、新婦の入場です。

父親と新婦が入場をして、新郎新婦が神父の前に立ちます。
讃美歌を歌い神父が聖書朗読をしたのち、新郎新婦に問いかけるようにして結婚の誓いをかわします。

そのあとは結婚指輪の交換と誓約書のサイン、誓いのキスなどが行われるといった感じです。
神父によって結婚が成立したことが宣言され、新郎新婦が二人で退場していきます。
挙式後にはフラワーシャワー・リボンワンズなどで新郎新婦の結婚をお祝いします。

リボンワンズ|コラム|プチギフトのモモフク
出典 >> ウエディング専門のギフト

時間としては約20分から30分程度で長時間というわけではありません。
しかし初めてのことでわからないことが多いですが、必ず当日にリハーサルを行う時間があります。
その時にわからないことはしっかりと確認しておきましょう。
こちらのサイトもご参考にされてみてください。

参考>>結婚式当日の流れ

家族と彼との絆

キリスト教式の魅力といえば、やはり親子と彼とのつながりです。
挙式前には新婦の母親によってベールダウンというお嫁入り前の最後の儀式があります。
そして今まで育ててくれた父親と一緒にバージンロードを歩くことになるのです。

一歩ずつ時ゆっくりと生涯を誓いあう新郎のもとへ歩んでいきます。
そして新郎の前にたどり着いたときに、父親と新郎が握手をして娘を託します。
その姿を間近で見ることで、結婚をするという実感を持つ新婦が多いです。

そして新たに新郎と一緒に神父のもとへと歩み、二人でこれからの人生を歩んでいこうという強い決意が生まれてきます。
今までお世話になった家族とそして新しい家族との絆が結ばれるのがキリスト様式の魅力の一つでしょう。